日々の練習。
モチベーションを上げたり、保ったり。
練習を続けていく、コツみたいなものを大事にしていた時期もありました。
それが、ここ最近は、そのモチベーションや、やる気みたいなものからも、自由になりながらの練習に、自然に切り替わったような気がします。
日々の練習を淡々とする。
体調も気分も穏やかで、練習がはかどりやすい日も。
なんとなく気分も晴れないし、集中力が途切れやすい日も。
同じように、ただ淡々と練習します。
そうすると、気分が乗らない原因が、体調からくるものなのか、
自分自身の気持ちに左右されているものなのか、それがわかって来て、
身体に原因があるときは、短い練習に切り替えたり、
気持ちに原因があるときは、ああ気持ちやったんやと、集中力の続かない自分自身を外から眺めて
でも淡々とまた呼吸に戻ります。
こんな風に練習を続けていると、気持ちや、心と、よく言われる自分自身(真我)が違うものなんだということが、感覚でわかるようなそんな感じがします。
まだまだなところも、たくさんだけど。
でも、気付くって楽しいです。
”アシュタンガヨガは、10年初心者”と言われる意味が、10年と少し経って、ようやくわかってきた気がします。
練習終わってほっとして、美味しいケーキとアイスクリーム。
ココナッツアイス、美味しかった!
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