マ ッ ト に 立 つ 。
息 を は き 出 す 。
た だ 、わ た し だ け の た め に 。
まずは、マットの上に立つことが最初のゴール。
仕事や子育て、おうちのこと。
たくさんのものを抱えながら、
あっという間に時間がすぎていく日々の中で、
マットの上に立つときは、自分のことだけを見つめていい。
今日のからだ。今日の呼吸。
今日の気持ち。今日のわたし。
愛を込めた眼差しを向けるようにして、
温かな手を当てるようにして、
自分に向き合う。自分とつながる。
自分を生きる喜びを感じる。
人生の中に、ヨガというひとつの選択肢があることで、
ありのままの自分を見つめる、豊かな時間が生まれるならば。
そしてほんの少しでも、そのサポートができるならば。
そんな願いを抱きながら、ゆっくりと、じっくりと、ヨガを伝えています。
からだの中にきもちのよい空気をたっぷり巡らせ、
からだが求める動きを静かに感じてみる。
いままで知らなかった、わたし自身の可能性に出会っていく。
自分と向き合い、自分とつながるためのヨガ。
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アシュタンガヨガ神戸